販売中の土地のゴミ拾いに行ってきました。
今回はお問い合わせの多い原村方面へ!雨の後なので、長靴を履いてほっかむりしてビニールのゴミ袋を持ってうろうろ、怪しい恰好だったかも・・・。
空き地だと思うと、ポイ!とする方がいるのです。
落ちていたものは、空き缶、飛んできたようなビニールのゴミ、あとお弁当の空などがありました。
早く空き地で無くなってごみをポイ!とされないようになってほしいなぁ!と思いながら拾ってきました。
町のほうにある土地からは八ヶ岳・蓼科山・入笠山のどれかが見えていて気持ちよかったです。原村室内の土地は道路の反対側が一段落ちたところが畑になっていて、将来もしそこに家ができても景色のいい土地、写真では移しきれない環境をぜひご自分の目で見てほしいなぁ!と思いました。
山林の中の土地では本当に静かな空気が流れていて、ふっと足元を見たら自生しているオダマキの花が咲いていました。他にもアスチルベの仲間・ウド・フキ。
きっと生活していると季節ごとにいろいろな出会いがありそうな場所でした。
深山はズームラインという道路が諏訪南インターから通っていて、道路わきにはたくさんのラベンダーが植えてあり、よく見たら蜂が蜜を集めていました!小さな羽音が「ブーン」と聞こえてきます、一生懸命働いていてかわいかったです。
ゴミ拾いでしたが、思わぬ収穫、というか思わぬ出会いでした。自然の力を感じるゴミ拾いでした。