今日はとても良いお天気!
原村の物件の写真を撮りに行ってきました!
今月は一番大きな土地が売れたためお問合せが増えている、原村の「上里」の地域へ向かいました。
土地の写真を撮るために歩いていくと?道路に二本の切れ込み線が引かれています
もう少し進み右に曲がると。
信号があり、工事中!
その先では?
ショベルカーの先がショベルではなくて穴を掘るようになっているバックフォーという機械?が線の間のアスファルトをはがしていました。
はがした後は土をどけて?何をしているのかな?と思ったら、私たちの販売中の土地へ水道を通すための水道管を順番に埋めていたのです。
寒い地域なので水道管はかなり深い場所に埋めていました
埋めた後はまた土を戻し、たぶん全部終わってからアスファルトを乗せるのだと思います。
土地にたどり着く「道」も最初は木をどけて「土の道」、住むようになったら「砂利道」に、そして住民が増えたり車の通行量が増えたら「アスファルトの道」にと変わっていきます。
新しい土地に生活をするためには、「上水道」「下水道」「電気」「ガス」などが必要です。
「上水道」は近くに水道管があれば工事をして引いてきます。もし遠くて費用が掛かりすぎる場合は「井戸」を選んで掘るオーナーの方もいます。
井戸から飲める水が出るのも八ヶ岳の恩恵です
「下水道」こちらは配管があるのは町の中、山の方ではほとんどが「浄化槽」になります。
「電気」は電気の会社が電信柱を建てて運んでくれます。
「ガス」は配管をして・・・ということが無理な地域なのでほとんどが「プロパンガス」での生活になります。もしくは「オール電化」の家もありますね。
今日見た工事は「上里」地域の新しい土地に上水道を引くための工事との事。
ここの「上里」の土地は販売主が上水道を引いてからお渡しする約束のある土地です。土地を買う時にチェックポイントの一つですね。安いから!と購入したら上水道を自分で引かなくてはならない土地でお金がかかった!と聞いたことがあります。水道を引いてもらえる土地はお買い得です。
水道を引いておくのは、新しいオーナー様が快適に過ごせるように!すぐにでも家が建てられるように!との準備の一つでした。
どんなオーナー様に出合い、どんな家が並ぶのかしら?と楽しみな原村の「上里」地区です。
水道工事を見て、オーナー希望の方にわかりやすい土地の写真を撮らなくては!と改めて思う時間でした。