東側に見える八ケ岳連峰です
茅野駅から八ケ岳のほうへ登っていくと八ケ岳を眺めながら走ることのできる「八ケ岳エコーライン」という道路にぶつかります。
茅野市の中でも原村に近い｢泉野」という地域に新しい土地はあります
「泉野」という地区自体は古い昔からある地域なのですが、今回発売された上原工業団地の周りに立っている新しい家々は比較的最近に移住してきた人達の多い地域となっています。
茅野駅の標高が約８００ｍ。東京のスカイツリーより高い位置にあります。
そこから八ケ岳へ向かいこの土地に着くとそこは標高が１１２４ｍとなります。
今回発売になった土地は
「茅野市泉野 エコーヒルズ②」
土地の広さは約782㎡(約２３６坪）
土地の前の道路幅が２ｍなので中心から２ｍは家が建てられない場所となります
この部分を｢セットバック」といいます。この｢セットバック」部分(27.82㎡）を引いた広さが782.28㎡です。
道路から八ケ岳を背にした西方向の景色です。
家を建てて、駐車場をつくり、ゆったりとした庭が作れる広さ。家庭菜園を作るのもお楽しみです。
いきなり移住して人も住んでいない山の中・・・ではちょっと不安があるのですが、この場所は程よい距離にご近所さんがいるので安心できます。
そして信州での生活の中で必要なのは｢車」です。
バスは本数が少なかったり運行日が限られていたり、住んでいる場所からバス停までがかなり遠かったり。ほとんどの家が１人１台車をまるで都会での自転車のように乗っています。
「車」での移動と考えるとこの場所は駅まで約９キロ弱、信号で停まらなければ２０分かからない位。そして高速道路の諏訪南ＩＣまで行くのも約２０分で行けるのです。
次に買い物は？
こちらもちょっとしたお野菜ならエコーライン沿いのちょっと原村に入ったところに「たてしな自由農園」さんがあり、隣にはレストランがあります。他にもＪＡのＡコープというｽｰﾊﾟｰが５ｋｍ位の場所にあります。中には宅配でお買い物をしている世帯も増えているので不便は感じません。
この地域の小学校｢泉野小学校」です校庭が広い！そしてびっくりなのは冬に校庭がスケートリンクになるのです！
お子さんのいるご家庭の場合、保育園・小学校・中学校そして高校と、ちょっと大変なのですが、車での送り迎えをしているご家庭が多いです。
土地からは八ケ岳連峰。他の家越しに車山高原・蓼科山をはじめ、西側にも南側にも山々が連なっているのが見える場所です。
こんな道を走るのも！
お仕事帰りに八ケ岳に向かって走るのはとても気持ちの良いドライブです。
私も土地の写真を撮りに向かうときに気持ちよく向かうコースの一つです。
「春」はちょっと遅いのですが、様々な花や木々が一斉に芽吹きます
お庭に植える木や花は寒さに強いものをお勧めします。植木屋さんに聞いてみると安心です。
「夏」は山の緑がとても濃くなり、ハイキングや山登り、そしてサイクリングなどの人々が集まってきます。茅野市でも｢野鳥観察会」「自然観察会」など無料のイベントが開かれます。ハイキングのイベントなどもたまに見かけます。
クーラーが必要ないのも魅力的。
原村にある｢八ケ岳自然文化園」の秋です
「秋」は広葉樹の紅葉が始まります。植物も動物も冬支度。東山魁の有名な絵のモデルになった｢御射鹿池｣へ誰もいない朝早くに訪れてみるのもお勧めです。
ピラタスロープウエイの山頂をちょっと歩くコースがあります
そして「冬」。寒いのですが、空気がピーンと張って山々がとても美しく浮かび上がってきます。
夜空も星がとてもきれいな季節です。茅野市総合博物館の若宮館長さんの説明で星の観測会が月に１回無料で開かれています。
冬の後半にはスキー場などでスノーシューで歩くツアーが開かれたりしています。
都会に住んでいるときは渋滞を潜り抜け見に来ていた景色が目の前に広がっています。
ちょっと余談ですがなんと「ゴキブリ」がいないのもありがたいのです。
生活をしていると様々な出会いがあります。朝のお散歩中。夜の帰り道などに、ひょい！っと横切る狐や狸、鹿などを見かけることも多いものです。
今までの時間の流れ方が、田舎暮らしをはじめるとどんどん変わってくるのを感じています。
自分の｢お気に入り」の場所との出会いを見つけてみてください。
｢楽園信州ちの」では移住に向けてのサポートをしています
体験住宅に短期間お試し移住をしてみたり
お仕事探しのサポートも充実しています。
ラインでのお話もお気軽に
このほかの土地のご案内もございます。
ご予約いただければ土日も対応しています。
お会いできる日を楽しみにお待ちしております。
