ついこの前フキノトウをおいしく食べたばかりのような気がしていましたが、今日は大きなフキをいただきました!
太さは2センチはあり長さも70センチくらいは・・・
お店で売られているフキよりも長いような気がします。
とったばかりの新鮮なフキが手に入るのも田舎暮らしの特権!
さっそくフキをお料理することにします。
まずは家にあるお鍋の長さにフキを切りお湯を沸かしている横で「板ずり」といって、塩をフキの上に振りかけてまな板の上でゴロゴロすり合わせるのです。
そしてグラグラ沸いているお鍋にフキを入れて3分くらいゆでます。
茹で上がったものからボールにお水を張っておいた中に入れていきます。
そのまま水につけておいて冷めたら皮むきをします。
このフキを好みの大きさに切って煮物などにしていきます。
一度に全部お料理しなくてもこの段階で袋にフキと水を入れてしばらく保存がききます。
我が家では小さく切って、油揚げときのこを入れてお醤油で煮ました。
ばあちゃん大好きなフキの煮物ができました!
沢山出来たときはこれも半分冷凍して保存します。
春一番のフキは香りもよくてとても柔らかくておいしいです!
テレ飲み会のおつまみにも最適ですね!
採ってすぐ火を通すと灰汁も少なくおいしくいただけます!
お庭の隅にフキを植えてみるのもいいですね!
物件によってはフキの沢山生えている土地もあります。
もっと小さくて細いフキはヤマブキ
こちらは皮をむかずにそのまま佃煮などにするようです。
今までやったことの無いお料理も周りの人たちが丁寧に教えてくれます。一つ一つ新しいお料理を覚えていけます。
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