木曜日いつもより少し早く目が覚めました
カーテンを開けると・・・！
・・・見えない！
お隣の家が全く見えないのです
外は白く霧の中！
寒い朝、冬に向かうこの季節
たまに霧が発生します
不思議な自然現象です
とてもきれいな霧の中
朝陽が昇ると徐々に霧がはれていきました
東側から日が昇り始めました
霧は盆地でよく発生します
風が吹いたりすると消えていきます
地面にくっついていると「霧」
地面から離れていると「雲」という定義だそうです
今日の状態は「霧」ですね
何とも幻想的な朝の出来事でした
山登りをすると山頂は晴れていて「雲海」が広がることがあります
この日は山頂からどんなふうに見えていたのでしょう？
標高の高い別荘地に住んでいると
たまに「雲
海」を生活の中で見ることがあるそうです
標高1000弱のこの辺りでは「雲海」を見下ろすのではなくて
「雲海」の中にいる・・・のでした。
朝早い時間の空気はとても澄んでいます
都会から移住されてきて
「お寝坊しているのがもったいない！」
と早く起きるようになった人は多い事でしょう
目覚ましをかけた時間より
早い時間に
鳥の鳴き声で目が覚めたりします
移住されると、どんな生活が待っているのでしょう？
