「春」の花が順番に咲いています

Posted by on 2021年4月15日

駅の近くの職場で「春」を満喫したあと

「春」はだんだんと標高の高い山の方へと上がっていきます

いよいよ標高1000mほどの山の家にもチューリップが咲き始めました

前の畑ではキャベツ農家の人たちが

賑やかにキャベツの苗を植えています

キャベツが育つことでだんだん緑色の絨毯になっていくことでしょう

 

クリスマスローズ 青いのはムスカリ

今シーズン最後の「桜」のお花見は

ビーナスラインの上の「聖光寺」

来週あたりに楽しめることと思います

いつもの年なら最後の「春」は

ゴールデンウイークのころなのですが

今年は10日ほど早いように思います

クリスマスローズ

枝垂桜もポツリポツリと花が開き始め

高原ならではの遅い「春」を楽しんでいます

昨年移植した「クリスマスローズ」

今年は沢山の花を咲かせてくれました

うつむいて咲く姿がいい雰囲気!

最近上を向いて咲く品種が改良されていますが、なんか違う花のようで・・・

個人的にはやはり下を向いて咲く「クリスマスローズ」の方が美しく感じます

うつむいている花を楽しむために

ちょっと高さを出して植えています

斜め下から花を見れるようにしてみました

セダム 花はピンクの花を咲かせます

春の「セダム」

緑色の葉がびっしりと集まっています

沢山のバラの花が集合しているように見えかわいく思います

この「ゼダム」はこの塊の数だけみんな花を咲かせてくれます

見回すとここの土地に元々生えていた「スミレ」も花を咲かせています

買ってきた1年草の「ビオラ」や「パンジー」のような派手さはありませんが

ヒュウガミズキ

毎年ほっておいても春になるとそっと咲いているのがかわいらしく思います

どんぐりの木の下で黄色いかわいらしい花を咲かせているのが

「ヒュウガミズキ(日向水木)」落葉低木です

この頃やっと大きな株になり花を沢山咲かせてくれるようになりました

この後春の花から初夏の花へと

いろいろな花が次から次へとバトンタッチをしながら咲いてくれます

毎日の移り変わりを楽しみに散歩をしています