八ヶ岳の雪が解け始め
温かい雨が降り
温かいお日様を浴び始めると
今まで寒々しい林の中に
白い花が咲き始めます
こんなに大きな木があるなんて
この季節にしか気付かないのですが
その白い花の正体は?
・・・「こぶし」という木なのです
誰かが植えたのでしょうか?
それとも自然に生えていたのでしょうか???
かなり古い高さの木です
この「こぶし」が咲くころに
「水仙」があちらこちらに黄色い花を並べています
お庭では「チューリップ」や
「ヒアシンス」がせいくらべ
青い花の「ムスカリ」も
植えた所ではない場所に
なぜか花を咲かせています
畑では耕運機が大きな音を立てています
畑や田植えの準備のようです
賑やかな季節の始まりです
このごろは「野菜」を植えてみたいな!
と思います・・・