茅野おやこ劇場の例会へ行ってきました
この日は久しぶりに「人形劇」
「人形劇」は劇団によって表現の仕方が違い面白いのです
今回は「人形劇団むすび座」さんの
「ともだちや」というお芝居です
森に引っ越してきたばかりの
キツネさんが お友達が欲しくて
「ともだちや」というお仕事を始めました
1時間遊ぶと100円・・・
でも仲良くなったオオカミと
友達なのにお金を取ることで・・・
と展開していきます
ちの親子劇場の会員の
赤ちゃんから高校生くらいの子供まで
みんな夢中になって観ていました
人形劇のイメージは
台の上で人形が動き
台の影に人がいて・・
なのですが
この「むすび座」さんの人形劇は
人も一緒に動き回ります
今回登場した動物は
・
キツネ、フクロウ、クマ、鳥、オオカミ、タヌキ
それぞれの動きもかわいらしく
個人的にはフクロウがとても可愛く思いました
森の木が描かれているつい立てが
クルっと裏側になると違う景色になったり
オオカミの家になったり
狭い空間なのに
いろいろな場所になることで広く感じます
同じ演目を演じていても
色々な会場を回っているので
会場ごとに少し違うものになると
聞いたことがあります
ビデオではなく
目の前で展開される生のお芝居は
子供の心により響いているように思います
子供の心に少しでも残ってもらえたらいいな!
と思います
次の親子劇場は焼き芋会をするそうです
自然の多い茅野市ならではのイベントになりそうです
子供達で火を起こしてお芋を焼いていくそうです
うまく焼けるかしら?