縄文時代の「縄文のビーナス」や「仮面の女神」などの国宝に指定される土偶も出土している茅野市でのフェスティバルが9月9日(土)に開幕しました!
開幕セレモニーは竪穴式住居が立ち並ぶ尖石縄文考古館の近くにある「与助尾根遺跡」
柳平千代一市長・宮坂孝雄茅野市商工会議所会頭があいさつをされて、山田利幸教育長の開幕宣言で沢山の風船が空を舞いました!
日頃静かな住居跡が華やかににぎわいます。きっと縄文時代も沢山の人が集まっていた場所なのではないでしょうか?9月9日に始まり10月の22日まで、様々なイベントが茅野市のあちらこちらで開かれます。茅野市民でも知らないことも沢山あります。いろいろ参加して縄文博士を目指してみても!詳しくはホームページを見てください。
http://www.city.chino.lg.jp/jomon/
そして、このフェスティバルは第一回!ではなくてゼロ回!?との事、3年に一度開いていく予定で、東京オリンピックの2020年が第一回になるそうで、ワクワク楽しみな新しいフェスティバルです。どんなフェスティバルに発展していくのかは参加していく皆さんにかかっています。市民みんなで作り上げる!お・た・の・し・み!です。
*期間中は尖石縄文考古館は入場無料です。
*10月7日尖石史跡公園で夜の火祭りが開かれます。
*10月8日には尖石史跡公園で尖石縄文祭りが開かれます。