初雪です！
火曜日は朝もマイナス4度と寒い日でした。
予報では夕方から雪！
町の中での初雪！
この言葉に気持ちは二つに分かれるのでした。
「雪だ！」と「スケート・スキー・スノーボード」をする人は大喜び！スキー場やペンションの人達も！待っていたのです。
反対に「雪？」と・・・。「雪かき」「車の運転が怖い」そんな人達もいました。
皆さんはどちらの方でしょうか？
両方の気持ちがあると思いますね。
まあそんなことを考えている中。お仕事が終わり帰途につく時間、予定より早く雨が降り始めました。その雨も家にたどりつくころには雪に変わり、子供を送る行きかえりはボタ雪が降り、畑は真っ白になっていました。
ところがこの夜はとても暖かく・・・。夜中には雨に変わってしまったのです。
それでも朝わずかに雪が残っていましたが、きっとお昼には解けてしまうでしょう。
寒い朝を繰り返し、日々少しづつ寒さが増していきます。
地面には長い霜柱が立ち、そのうちスコップも刺さらない位カチカチに凍るのです。
そんな地面の下でも、植物は春の準備をしています。
寒い冬の終わりの春を心待ちにしつつ、目の前の「冬」を楽しむことが大切に思われます。
不思議なもので、同じ寒い日でも、「雪」のある日は子供の声が聞こえたりと外に人が出てきます。
「雪」のある冬のほうがいろいろな意味で暖かいような気がしています。
我が家ではちょうどチューリップやヒヤシンス、ムスカリなどの球根を植え終わったところです。その球根の上にビオラを植えて・・・。
・・・楽しみ！
この地域の寒さは格別です！そんな寒い地域でも、暖かい家に住めば家の中はぽかぽかです。
暖かい家の中から雪景色を眺めながらお茶タイム！それも楽しみの一つですね。
良い出会い、良い住まいが見つかりますように！
