昨晩は、春の雨がザアザアと降っていました。
朝起きてみると音は無くとても静か・・・
窓の外を見ると!
一面真っ白な中大きな粒の雪が遠い家が見えないくらい降っていました。
春の雪です。
朝の気温は1度でした。こんな日に降る雪はすぐに溶けてしまいます。
起きたときは5センチ位あった積雪も仕事に出るころには水たまりに変わっています。
近所の人も今日は雪かきに出てきません。
もうガチガチに凍るほど冷える日は少なくなっています。
春になると雨や雪が増えてくるように感じます。
この水が木々の芽や植物たちの目覚ましになりどんどん成長の準備を始めることになるのでしょう。
早く花が咲く暖かい季節が来ないかな?
そんなことを考える雪の日になりました。
雪の降る日の音のない静かな空間はいいものです。
こんな日はゆっくり本を読んで窓の外を眺めながら温かいコーヒーを飲んで過ごしたいものですね。
雪を眺めていたら、小鳥たちがベランダに集まってきご飯をほしがっています。きっと雪で覆われて食べ物が見つけられないのでしょうか?
おばあちゃんが、「はいはい!まっててね!」とひまわりの種を器に出してあげています。
小鳥たちにも春が来ています。今年はどの鳥が巣箱に入るのでしょう?
順番に巣箱の見学会をしています。
私たちも新しい土地を探して、移住されたい人のために準備をしています。
何もない土地にどのあたりに家が建つと良いかしら?
駐車場と・・・庭と・・・
小さな子供がいたら遊ぶ場所!安全も大切!
などと想像しながらの販売をしています。
保育園も沢山有り、待機児童も聞かない地域
少しでも希望に合う土地との出会いをサポートしていきたいと思います。
10時のお茶を飲むころにはもうすっかり雪は溶けてしまいました。
やはり「春」ですね。