テレビでは「東京でも雪が降るかも」
・・・「そーなんだ」などと聞き流していた翌朝・・・。
そうですよね、東京で雪ということは長野も雪になる事を考えなかった私でした(笑)
カーテンを開けると外は銀世界!!!
せっかく咲いた春の花も、やっとつぼみが顔を出しているチューリップもみんな雪をまとっているのでした。
春とは言ってもゴールデンウイークに雪の降ったことのある地域。
坂道には都会のナンバーの車が坂道を上がれず留めてあったこともありました。
標高の1000m以上へ行く用事(仕事とか)のある家庭では車のタイヤは5月上旬までスタットレスをはいたままでいます。
うっかりノーマルタイヤに変えて雪が降ると・・・大変なことになってしまいますものね。
桜もそろそろ咲く季節、中にはタイヤを履き替えてしまった方もいるかもしれませんが。
お天気が悪そうな時に長野へいらっしゃる方は車にチェーンを積んでおくことをお勧めします。
そして今日は会社への出勤で感じたことがありました。
車の免許を取ったときに習ったような気がしているのですが、「雨」や「雪」のときは「ライトの点灯を!」ほんとそう思いました。
「雪」の日は白い車、「雨」の日は黒っぽい車が見えないのです。
時々危険を感じます。
面倒でもライトをつけて走りたいものです。
そんなことを考えながら会社に来て見ると!
・・・雪が少ない!
標高差は150mちょっと・・・
気温は1度ほど違います。
家を出るときは0度、会社に着いたら1度でした。
高原での生活は、どのように暮らしたいのかなどのライフプランを考えて土地を選ぶことが大切ですね。
標高が高いところでないと育たない花があり、標高が高いところでは育たない花があります。
我が家でも育たないで枯れてしまったバラがありました。
椿は駅の近くでは咲いていますが、山では枯れてしまいます。
オリーブの木にも寒すぎるそうです。
反対に山野草はとてもかわいく咲いてくれます。
近所では「アツモリソウ」という貴重なランを庭に植え込んでいる家がありました。
梅の花やこぶしの花が咲き始めたこの季節。
雪解けとともに桜の開花が始まることでしょう。
楽しみです。
地元出身の営業スタッフがお客様のライフスタイルに合った土地のご相談に対応しております。
「こんなこと聞いていいかしら?」と思わずにいろいろな疑問などのお話も伺いいたしますので遠慮なさらずにお問い合わせください!
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