晴天率が高く、湿度が低い高原気候の茅野市では、風通しの良い軒に草花を吊るしておくとドライフラワーができます。スターチス、ムギワラギクなど色もきれいに残り長く楽しむことができます。新聞記事によると1965年ごろ、東京老舗デパートで開いた県の物産展に、今まで乾燥花と呼んでいたものを「ドライフラワー」と名付けて出品したところ人気となり、「ドライフラワーの種を分けてほしい」と問い合わせがあったほど。ドライフラワーと名付けた方も今年83歳、まだまだドライフラワーを作っているようです。
http://www.ijyumura.com/ 「 信州移住村」
http://www.greenview.jp/ 蓼科グリーンビュー開発㈱