スキーチームの春の恒例行事!
「ごみ拾い」に行ってきました。
冬の間お世話になった「白樺湖ロイヤルヒルスキー場」雪がすっかり溶けた5月ごろに落ちているごみ拾いを行います。
チームの親子25人がゲレンデ下に集合!
ゴミ袋を片手にごみを拾いながら登っていきます。
今年はコーチも参加してくれました!
山は一見何も無いのですが、歩いてみると・・・。
・・・いろいろなものが落ちています。
缶ジュース・ビールの空き缶、飴の袋、ビニール、紐、割れたプラスチック、スキーの道具の壊れたかけら、折れたストックなど
昔に比べてタバコは少なく感じました。
一番びっくりしたごみは、大きな靴底!どうやって帰ったのでしょう?
「1円玉を拾った!」と話していました。「100円玉は落ちてない?」とも(笑)
今年の開催は少し遅くなったので、ゲレンデに植えてある水仙の花がとても綺麗でした!
リフトの上に到着して、景色を眺めながら一服!
蓼科ブルーの青空の中をグライダーが気持ちよさそうに飛んでいます。
新緑の優しい緑と常緑樹の濃い緑の絨毯が綺麗です。
もう少し上のゲレンデにタオルを頭からかぶった大人が何かをしています。
聞いてみたら「わらび」をとっているそうです。
山は山菜の宝庫ですね!
そういえば昨年は遅い蕗の薹を収穫したのを思い出します。
全員到着!冷たく冷えたジュースをみんなで飲みました!お仕事の後は美味しいです!
タバコを吸うお父さんがいないことにも気づきました。
休憩の後はもう一度拾い残したごみを探しながら下りていきます。
お昼ちょっとすぎまでかけて、1年生の子供から中学生、大人までみんなで一生懸命拾いました!
成果は45リットルのゴミ袋2個と燃えないごみの袋1個!
沢山拾いました。これで次のスキーシーズンも気持ちよく滑ることが出来ますね!
大人になってごみをポイ捨てしない大人になる事でしょう!
今日は都会では猛暑の30度超えとき来ました。
この白樺湖でも26度・・・白樺湖の周りの別荘にも車が停まっていました。
移住先に信州を選ぶ人も増えているのが納得できます。
「土地との出会いのお手伝い」をさせていただきます。
ご連絡お待ちしております。