前日山には雪が降り、八ケ岳の景色のとても綺麗なちょっと寒い日に「土地が凍る前に杭を打つから!」と、お手伝いに行ってきました!
広めの場所、原村の上里と言う地区の土地です。
お隣の先に売れた土地には家が建ち始めています。
冬になると広葉樹の葉が落ち遠くの景色が綺麗に見えます。
この日も蓼科山と反対側には甲斐駒ケ岳が綺麗に見えていました。
土地の境目にある杭と杭の間の距離を測っていると
「痛い!」・・・。
良く見ると!
なんとすごい形をした「種」が刺さっています!
まあびっくり
近くを通った動物にくっついて移動、痛い為叩き落されて・・・そこで芽を出すのでしょう。
今日の餌食は私・・・。
他にもくっついて移動するタイプの「種」が沢山、沢山、ホントに沢山!くっついています・・・。
今日はもっとビニールのようなくっつきにくいものを着てくればよかった・・・。と後悔先に立たずの状態です。
名前はわからないのですが、「馬鹿」と呼ばれている「種」もあるようです。
植物の知恵には驚きます。
かなりしっかりくっついていて、はがすのも大変!!!
始めて見る「種」もありました。
明らかに雑草とわかっているので、どんな花が咲くのでしょう?と言うより、あまり増えてほしくないなぁ・・・。と思う次第です。
でも良く見ると面白い「種」たちですね。
秋から冬にかけての土地の見学の時にはお気をつけくださいね!