蓼科みずならホール

Posted by on 2011年8月11日

夏の蓼科高原で8月2・3・4日、第一回蓼科高原音楽祭が行われました。場所は蓼科東急リゾートにあるトヨタ輸送(株)蓼科研修所にある「蓼科みずならホール」です。

蓼科みずならホール

ホールは八角形の建物で、ステージと客席が近く、アットホームな雰囲気で木の香りがします。高原での演奏会はこのような贅沢なホールで行われました。さらに贅沢なのはなんと、なんと、コバケンこと「小林研一郎」のレクチャーコンサートでした。初日はモーツアルト、翌日はチャイコフスキー 解説を加えながら曲を仕上げていく様子を一緒に学ぶことができました。最後に通して演奏していただき、若い音楽家が学び、成長する様子を見ることができました。音楽好きの聴衆と受講生とコバケンが一体となった夏のひと時でした。