茅野市蓼科の「尖石考古館」の奥にある「青少年自然の森」をお借りして
久しぶりの「ちのおやこ劇場」の集まりが開かれました
自然たっぷり森の中ほどよく距離の取れる場所での開催です
今日は東京の「劇団風の子」さんの演出家
おーまさんが来て
「おーまじゅく」夏の陣
「おーまじゅく」は毎年3~4回の企画で開いています
春の「おーまじゅく」は念の為各家庭でリモートでの開催でした
それなりに良かったのですが
・・・やはり集まりたい!
おーまさんは一応東京の八王子から来るので
念のためコロナの検査を受けてから来てくれました
参加者も入り口で手を洗い消毒
そして検温をしてマスク又はフェイスシールドをしての参加です
それでも心配な家はちょっと離れて参加
赤ちゃんから高校生、そして大人も楽しく参加しました
ちのおやこ劇場では小さな赤ちゃんはお子守ばーば達が取り合いです(笑)
生まれたばかりの赤ちゃんはそれはもう常にだれかが抱っこして引っ張りだこです!!!
お母さんも久しぶりに上の子供と安心して夢中になって遊べます
「伝言ゲーム」「風船おくり」「色鬼」「なりきりかくれんぼ」「だるまさんがころんだ」などの様々な体を使った遊びから
最後は広い敷地内を走り回りグループに分かれて秘密の暗号を解き
指示通りのミッションをこなして元に戻ってくる
大人も子供に帰り参加していました
涼しい森の中楽しそうな笑い声がこだまします
コロナで自粛・・・
でも茅野市の持っている資源は素晴らしいです
広い場所が沢山あります
子供のストレスも発散できる場所がすぐ近くにあります
コロナに負けないで活動を再開してよかったね!
と話しています
いつもの年だと「夏の集い」は夏休みに1~2泊して
大人に頼らずに子供達が企画運営
もちろん食事も自分たちで作ります
この「青少年自然の森」にはガスもないので
火起こしから火の後始末まで
食事もメニューを決めてお買い物から
おかたずけまで自分たちで行うのです
「来年は泊まってキャンプ」できるといいね!
と言ってそれぞれ帰途につきました