今週から蓼科の「バラクライングリッシュガーデン」で
「クリスマスリース＆寄植え展」が開かれています
今年で２回目との事
昨年医療従事者の方々へ感謝を込めて始まったイベント
２０２１年のテーマは「アットホームの歓び」
昨年も素敵でしたが
今年はさらに沢山の数の充実した作品が並んでいました！
いろいろな賞があり「校長賞」「Grandiose Xmas Award」「Golden Xmas Award」「Silver Xmas Award」等・・・
本当に素敵な作品が並んでいて
甲乙つけがたい！
と言われたのがわかります
さらに見学している人が選ぶアンケートもあり
私もアンケートの記入をしてみましたが・・・
・・・選べず本当に困りました
一般のお客様がどの作品を１番と選ぶのかもお楽しみです
クリスマスのものなので
普段なら生の植物が植えられている植木鉢には
サンタさんがいたり
小鳥がいたり
トナカイなどが並んでいます
植木鉢も素敵な模様の素焼鉢や
クリスマスらしい物が使われて
ポインセチアなどの赤い花が入っています
赤い実のなっている小さな木
雪のように白い花を咲かせているものや
シクラメンの珍しい花もありました
クリスマスリースは
生の花で作られた物と
ドライフラワーで作られた物がありました
写真では上手に写らない
綺麗な色の花々が並んでいます
ぜひ実物を見にいってくださいね！
ここに出展されている作品は
ガーデニングスクールの生徒さんの他にも
スクールに通っていない一般の方の応募もできるそうです
来年は作品を出してみるのも素敵なことですね
２０２１年の作品展は
１２月５日まで展示されています
どれを選ぼうかと
一つ一つみていると
自分でも作りたくなってきます
我が家のクリスマスリース
今年はどんなものを作りましょう？
昨年はドライフラワーでしたので
今年は生のモミの木にしようかしら？
それともまたドライフラワーに？
・・・もうしばらく悩むことにします
