縄文の里で「巨大土器」の野焼きをして、舞台では縄文の時代に作られていた太鼓を複製したもので演奏と踊り、舞台の前には大きな焚火をしていました。
横ではお蕎麦・どんぐり味噌の味噌汁・お汁粉がふるまわれていました。
広場の舞台の横に藁ぶきの縄文の家が作られていて、中で小さく火を焚いていました。入っていいとの事、中に入ってみるとこんな小さな火でも意外と暖かく、狭いがゆえにお互いのコミュニケーションが取れて、縄文時代の暮らしを感じることができました。
11月くらいまで壊さないそうなので、ぜひ縄文広場へ行ったら中に入ってみてください。
近くの縄文考古館は10月22日まで無料で入れます。併せて見学に行ってみてください。