「茅野市5000年尖石縄文まつり2018」という毎年行われているイベントが10月7日’(日)に開催されます。
日ごろ「縄文のビーナス」と「仮面の女神」の展示されている尖石縄文考古館と近くの広い遺跡の発掘をした跡公園になっている場所を使って様々なイベントが開かれます。
5000年のその昔、八ヶ岳の麓の、この辺りには縄文時代集落があり人々の暮らしがあった場所!縄文時代に戻った気分で1日を!
縄文の恰好をして、太鼓のコンサートやダンス、縄文土器を縄文時代の方法で焼いたり、縄文時代に食べたかも!の食べ物を作って試食できたりします。
茅野にしても広い「広っぱ」で開かれるので、子供たちは思いっきり走り回ります。
まあ元気!一緒に私も!はちょっと無理なので、声を聞いてエネルギーを分けてもらいます(笑)
圧巻なのは豚さんの丸焼き!まあびっくり、でもたぶん当時はイノシシさんの丸焼きを食べたのかと想像してみたりしています。
日ごろはスライスしたお肉しか見ていないので、こんなに大きいんだ!と思います。豚さんの命をいただいていることを改めて考える良い機会です。お肉もお野菜も残さないで大切に食べていかなくてはと思います。
毎年何かと新しいことが増えているので、今年はどんなことがあるのか行くのが楽しみでいます。
縄文時代の家を再現した家に入ってみるのも面白いし・・・!
ビニールシートを持っておにぎりをもって遊びに行くのも楽しいですね。
雨天決行との事ですが、やはりいいお天気になりますように!!!
前日の6日土曜日には、もっと学術的?な集まりがあります。
縄文文化大学講座「西日本の縄文文化」 午後から無料で聞くことができます。
詳しくはホームページを見てください。