標高1760mからロープウエイで一気に2240mまで上がり約4000mのコースを滑れることで有名な「北八ケ岳ピラタス蓼科スノーリゾート」へ寄ってきました。
今回はスキー場側の道ではなくペンションビレッジの方からスキー場へ向かいました。
ちょっとペンションに用事があり、ついついスキー場まで足を延ばしてしまったのでした。
ビーナスラインを茅野の街から約17キロのドライブ、「ピラタス蓼科ロープウエイはこちら」の看板を通り過ぎ、次の右折の道を曲がります。
街の方ではいいお天気だったのですが、山に着いたら曇りのお天気です。
入口のお店は休眠中の看板が。夏の営業が終わり冬の営業が始まるまでつかの間のお休みです。
一番暇な時期、車にも合わない中、沢山のペンションの前を通り過ぎ、スキー場までたどり着きました。
スキー場の境目にあるレストラン「木馬」さんの前では数人の伯父様達が、スキー板のメンテナンス、ワックスをかけていました。
スキー場の営業は2019年は12月14日の土曜日からだそうです。
スキー場・・・?に雪は???
しっかりと雪が降っていないのでまだ人口雪だけのようです。リフトの横に細々と雪がありました。
今年はロープウエイの点検で不具合が見つかり、12月末までお休みになるので、リフトだけの営業をするそうです。
ちょっとくらいいいや、と無理やり営業するのではなく、安全第一で営業されているのを感じました。
ロープウエイでの長距離が滑れないのは少し我慢して、スキーをすべりに来なくては!とおもいました。
早く沢山雪が降らないかしら?